みなさまこんにちわ!
最近暖かいと思ったら、また急に
寒くなってしまいました
早く春が来てくれるのを
心待ちにしている寒がりの寺田です(゜∀゜)笑
あ
あ
さて、今回も豆知識メインでブログを
書かせていただきたいと思います!
あ
今回のテーマは「ゴルフボールの歴史」についてです!
みなさまは、ゴルフボールが初めて作られたとき
何で作られていたのかご存知ですか?
あ
最初のゴルフボールはクラブと同じく
木から作られていました(゜∀゜)/
ゴルフボールはその木球から始まり
フェザリーボール(羽毛球)
ガッタ・パーチャボール
ゴム芯巻きボール
そして現在の・・・
ソリッドボールへと変化を遂げたのです!!
あ
その中でも特に革命的に変化を起こしたボールを
少しお話したいと思います
あ
①フェザリーボール(羽毛球)
木球の次に作られました。近代ゴルフの基盤を作り、
爆発的にゴルフを発展させました!
大きさ・・・現在のゴルフボールと同じくらい(手作りなので若干アバウトなサイズと重さ)
材料・・・雄牛の革と羽毛
あ
ちなみに現代の物価でこのボールを買うと
1個あたり数万円の価値があるようです
あ
あ
②ガッタ・パーチャボール
このボールの発明は今までのボールに比べて
耐久性・飛距離ともに大幅アップ
さらに量産化が出来たので
価格は1/3にダウン
ゴルフの普及・革命を起こしました
あ
包装用のパッキンに使用した白いゴムや
長距離用海底ケーブルの絶縁材料から作ったなど
発明にはいくつかの説があります
大きさ・・・これも手作りなのでアバウト
作り方・・・湯につけて柔らかくしたガッタ・パーチャを2枚の板に挟んで塊を丸くして作った。
あ
ディンプルなど表面に凸凹をつけたり、
白いペンキで塗った のもこの頃です!
あ
あ
長くなりましたが、1つ1つ発明には
様々な歴史があったんですねー(´д`*)
あ
あ
また次回の豆知識もお楽しみに!
あ
あ