皆さまこんにちは!
7月9日(木)、10日(金)の2日間にわたり
日本の男子トッププロのみによる
「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」が
東コースにて開催されました!![]()
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
感染リスクを最小限に抑えるため
本来の
”プロとアマチュアが一緒に戦う男子レギュラーツアー”
という形式とはなりませんでしたが
ゴルフパートナー様の今大会にかける熱い想い![]()
そして大会関係者が一致団結し
万全のコロナウイルス対策をしたうえでの開催となりました![]()
6日(月)に出場選手をはじめ、 すべての大会関係者のPCR検査を行いました。
無事全員の陰性が確認されました!![]()

大会前日 ハウスキャディが、大会本部から説明を受けました。
今回はセルフプレーでの開催となったため、
各ホールで選手からそのホールのスコアを聞くという
スコアラーを担当しました ![]()

そしていよいよトーナメント当日!
選手たちはこちらの1か所の入り口から来場し

来場してすぐ体温計測・体調チェック・手指消毒等を受けました

メディアでも話題になった1人用電動アシストカートです
全部で99台用意されました

今回は東コースのみを使用したため
西コースの1番と10番ホールを
ドライビングレンジとして開放しました
朝からどの選手も快音を響かせていました!
大会1日目の朝はあいにくの豪雨で
スタート時間を1時間遅らせる事態となりました![]()
一時はフェアウェイやグリーンにも大きな水たまりができました![]()
しかし、コース管理のスタッフの尽力により
なんとかスタート時間までに復旧することができました![]()
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優勝は 関藤 直熙プロ!
なんと2日目には-9 スコア61と
クラブレコードをたたき出しました!
そして2日間ともノーボギーでした
当倶楽部所属の北川祐生プロもTOTAL-8![]()
14位タイと健闘いたしました!

北川プロ(取手国際ゴルフ倶楽部 所属)1日目 ティーショット
22歳の関藤選手が優勝されたのは、
今大会のスローガンに掲げた【一歩前に進む挑戦】
という言葉を象徴しているようだと感じました。
新型コロナウイルスがまだまだ心配される情勢ですが
今大会を無事に開催できたことを
関係者一同大変嬉しく思います![]()
来年度 本来の形式での【プロアマトーナメント】として
当倶楽部での開催が予定されています!
更に熱い闘いをこの目で見られると思うと
今からワクワクします![]()
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今大会の模様は、Youtubeにて再放映中ですので
ぜひご覧になってみてください!![]()
担当 : 柳田![]()
取手国際ゴルフ